「猫舌」の原因は舌使い!なぜ熱さに敏感なのか?治し方3選

こんにちは、ハイパー健康マニアの梅田(@umeda_kouki)です。

猫舌について悩んでいる方はたくさんいると思います。

熱さの感じ方は生まれつきの差である印象が強いですが、実は猫舌は舌の構造や機能の差ではなく、『舌の使い方』の差によって決まります。

猫舌は3つのポイントを押さえれば誰でも克服することが可能なのです。

そこで今回、そもそも猫舌とはどういう現象なのか?そしてどうすれば治すことができるのか?を具体的にお伝えしていきます。

是非とも参考にして、あなたの食生活に取り入れてみてください。

1.猫舌とは

熱い飲み物や食物を口にする行為を苦手な人が「猫舌」と呼ばれるのは、「猫は熱いものが苦手」であることから由来しています。

昔から猫は人間と生活を共にする身近な存在であり、人間と同じ食べ物を食するようになりました。

しかし、猫は調理した熱い食べ物を用意されてもすぐには食べず、冷めてから口にしていたのでその様子から「猫舌」という言葉が生まれたそうです。

2.なぜ猫舌なのか、その原因とは

2-1.舌の構造

舌には、

  • 味覚
  • 温痛覚・触覚
  • 運動

といった3つの働きがあります。

これらは、舌の神経によってコントロールされていて、各部位によって支配神経が異なります。

このうち、猫舌に関係しているのは「温痛覚・触覚」です。

温痛覚を感じる神経

  • 舌の前部(2/3) : 下顎神経(三叉神経の枝)
  • 舌の後部(1/3) : 舌咽神経

人間はこれら様々な神経のうち、舌前部の下顎神経(三叉神経の枝)で熱さ冷たさを感じています。

舌の先端ほど熱さを感じる「温点」という感覚点が集中しています。

逆に、舌の奥にいくほど熱さに対して鈍感になっていくのです。

興味深いことに、舌の組織の厚さや温度を感じる神経の数には個人差がほとんどないので、 舌の熱に対する強さ弱さはほとんど変わらず、猫舌の原因は構造の違いではないということが分かります。

2-2.猫舌は病気?

かなりの猫舌で、自分はもしかして病気なのではないか?と悩んでませんか?

安心してください。猫舌がひどい人というのは、ただ熱さに敏感なだけなので心配いりません。

また日本人は約20%(5人に1人)が猫舌であると言われ比較的猫舌の多い人種ですが、猫舌は医学的に病気ではないので、無理して克服する必要もありません。

2-3猫舌は遺伝?

猫舌の人は、親も猫舌である可能性が高いです。

これは遺伝なのか?というとそうではありません。

むしろ家庭生活環境や食生活が大きく影響していると考えられます。

猫舌の親は子供にあまり熱いものを食べさせないので、上手に食べるトレーニングができずに猫舌のまま大人になってしまったと考えられます。

3.猫舌の治し方

3-1舌の奥で食べる

もしあなたが猫舌に悩んでいる場合は、熱いものを食べる際に次のポイントを意識して下さい。

  • 舌先を下側の歯の裏側に押し当てる
  • ゆっくりと空気を吸い込みながら口の奥に入れて食べる

この2つを意識する事で、熱いものでもかなり楽に食べる事が出来るようになるはずです。

初めのうちは上手に出来ないかもしれませんが、毎日の食事の中で習慣的に行っていけば徐々に慣れていきます。

3-2「熱いものも食べれる」という意識を持つ

猫舌の人は、苦手意識から熱いものをあまり食べなくなっている傾向にあります。

食わず嫌いのようなもので、食べてみると案外食べれたということも少なくありません。

意識を改めることで克服できてしまうケースもあります。

3-3胸を張り姿勢をよくする

熱いものを食べる時に、猫舌の人は姿勢が前かがみになってしまっていることが多いです。

これは、苦手意識から来てしまうのですが、実は、前かがみになることで余計に舌先に熱いものが触れやすくなってしまう場合があります。

猫舌でない人が熱いものを食べる時は、熱さに対する恐れがないので胸を張り姿勢よく食べることが自然と身に付いています。

4.まとめ

猫舌に関する記事はこれで以上になります。いかがでしたでしょうか?

今回の記事がきっかけで猫舌の悩みを克服し、出来立ての美味しい料理を楽しめる人が増えてくれれば嬉しく思います。

それでは、最後までお読み頂きありがとうございました。

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